定期交通事故防止研修の実施

4月23日 金町営業所、5月17日 本社・砂町営業所(本社会議室)で定期交通事故防止研修を実施しました。

今回は、関東交通共済協同組合 安全推進部の鵜野浩一様と田口成子様をお招きし、法定12項目のうち3項目を取り上げ講義を頂きました。

黒澤社長のご挨拶

鵜野様の講義では「交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及びこれらの対処方法」防衛運転と人間の認知能力について、「トラックの構造上の特性」視界と死角、「危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法」危険の予測及び回避と題してお話いただきました。

自分の注意能力を過信せず、余裕を持った車間距離で悠然と走る防衛運転の徹底
人間の有効視野は20°程度である為、正しい姿勢のドライブポジションで死角を補う安全行動と制限速度走行の徹底、実際に起きた事故の映像をもとに、危険予測と回避方法を皆で考える危険予知訓練など、改めてハンドルを握る者としての責任を痛感させられました。

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